奥歯が1本ない状態のままで放置していた(51歳 男性)-接着ブリッジ

奥歯が1本もない状態のままで放置していた 患者様の事例

吉本歯科医院では、口内写真とパノラマレントゲンを撮影し、まずは顎の骨の状態まで詳しく確認しました。

写真(1)口内写真
d020104_05.jpg

正確な診断

院長の吉本の診断は以下でした

1.奥歯がない状態で過ごしていた期間が長いため歯がない部分に隣の歯が倒れだして全体の歯並びを崩しはじめている

→歯がない状態で過ごしている

初期治療と継続的な治療

1.接着ブリッジ
健康な歯を削る量を最大限に抑え、接着ブリッジを行なう

写真(1)
d020104_05.jpg

接着ブリッジ(1歯欠損のみ)生活歯

治療について

  • 治療内容/ブリッジでありながら欠損歯の両隣の歯をほとんど削らずにすむ治療です。
    硬質金合金を使用した場合,麻酔も不要になることがあります。
  • 費用/材質により21万円~39万円(税別)
  • リスク・副作用/削ることによって処置後に、疼痛、冷熱痛、咬合痛がでることがあります。
    詰め物部分は金属になります(場所によっては金属が見えます)
  • 期間/6回程度

Follow me!